コラム

行政書士やめとけとは思わない。だけど思考停止は悪だという話

久しぶりにブログを更新しました。

何かをグーグルで検索しようとして、検索窓に「行政書士」と入れたら、予測変換で「行政書士 やめとけ」と出てきました。

そこで、行政書士歴6年目の僕が、「行政書士 やめとけ」で思ったことと、これから行政書士になろうとしている人へちょっとしたアドバイスをお送りします。

難関資格を取れば安泰と思っている人は思考停止している

多くの人は、「1+1=2」であるように、物事を正解に導く確実な公式あると思いたがります。

予備校のテキスト+1日勉強2時間=行政書士試験合格

行政書士開業+HP作成=年収600万円

司法試験合格=人生バラ色

○○=△△

しかし、当たり前ですが多くの物ごとに正解に導く公式はありません。

予備校に通って1日5時間勉強しても試験には落ち得ますし、行政書士開業して実務をたくさん勉強して、綺麗なHPを作っても売上0円だって全然あります。

でも、多く人は正解(確実性)を求めます。

なぜなら、楽だから。

○○をしたら△△になるということが確実なのであれば、話は簡単です。

ただその公式通りに○○をやれば、△△という結果になるから。

思考停止で○○をやった方が圧倒的に楽なんですよ。

自分の頭で考えず、不確実性に挑まず、思考停止で生きてる方が圧倒的に楽。

だから多くの人はその確実な公式を欲しがっています。

話は戻りますが、難関資格を取れば高収入になって素敵な人生が待っていると考え、試験勉強に臨むのは思考停止です。

「試験頑張る=国家資格もらえる=開業して稼げる」

という思考で、一心不乱に行政書士の試験勉強に臨むのは、

「いい大学に入る=良い企業に就職する=将来が約束される」

と思考停止状態で会社員になる人となんら変わりはありません。

これは○○=△△という公式があると信じている状態。

僕は、思考停止で行政書士になった人が成功を掴むのは難しいと思います。

なぜなら、実際のビジネスは不確実な事ばかりだから。

○○をすれば▼▼の結果も出るかもしれないし、◎◎にもなり得る。

それなのに、まだ学生気分で思考停止している人はすぐに淘汰されます。

自分の頭で考えて動けない人は勝てないのです。

要するに何が言いたいのかというと、

思考停止で行政書士を目指すのはやめておけ

という事です。

そもそも行政書士で稼げる能力があるのなら

そもそも行政書士で稼ぐ能力があるのなら、何のビジネスだって稼げると思います。

コンテンツを作り、集客をして、サービスを提供する。

これはどんなビジネスでも同じです。

これは、行政書士になって漠然と金を稼ぎたいと思っていた、2014年の自分に言ってやりたい。

「金稼ぎたいだけなら、PC買って、教材買って、コンテンツ考えて、今すぐ始めろよ!」

って。

当時の僕はめちゃ情弱で、それこそ思考停止で国家資格に邁進した人間の一人です。

だから、この記事は過去の僕に向かって書いています。

試験勉強に費やす1、2年と、開業準備の1年、併せて3年を他のビジネスに突っ込めば、

行政書士でやっと初仕事がとれるだろうという頃には、既に別のビジネスで高みに到達してるかもしれません。

「行政書士 やめておけ」とは思いません。

でも行政書士を目指す前に、会社を辞めて独立する前に、

自分はなぜ行政書士にならなければならないのか?

一度立ち止まって考えてみると良いです。

ただ高収入を得たいのであれば、間違いなく他にもっと稼げる仕事があります。

行政書士になった僕は今、行政書士業務からビジネスを学んでいる。

a person is running on the clock

偉そうなことを言っていますが、思考停止でえいや!と行政書士になったのは僕です。

なので、最初は凄い苦労しましたし、遠回りもしました(今もしているかも)。

それまで会社に就職した事も無かったので、実務もわからなければ集客の方法もわからない。

初めてのお客様には請求書の送り方も分からないので、ググりまくって調べました。

ある意味僕は、思考停止で行政書士になったから、必死にもがいた。

そこで初めて、思考停止していた脳みそが動き始めたとも言えます。

結果的に収入も上がり、多くの知見を得ることができました。

今でも、行政書士業務を通じて実務やマーケティング、マネジメント等、学ぶことは多くあります。

このように、実際に行政書士で頑張ってみるとメリットは多いです。

しかし、思考停止状態で開業したが故に、その恩恵を感じるまでもなく脱落していく人たちがいるのも事実です。

それでも本気で行政書士を目指している人は、実際に開業してみて挑戦することをおススメします。

結局やるかやらないかを決めるのは自分

「行政書士 やめとけ」

「ラーメン屋 やめとけ」

「ブログ やめとけ」

「プログラミング やめとけ」

「起業 やめとけ」

自分のコンフォートゾーンを破り、新しいことに挑戦しようとしたとき、必ず1回は「やめとけ」と言われます。

当たり前のことですが、誰に何を言われようとも、やるかやらないを決めるのは結局自分です。

「やめとけ」と言われてビビって辞めるのも自分。

「俺はできる」と信じて突き進むのも自分。

一つ言えるのは、失敗しようと成功しようと、何かを実際に始めなければ、一生今以上の刺激的な人生は送れないという事です。

「行政書士 やめとけ」という言葉は、思考停止で行政書士になった結果、何の成果も出せなかった人間がする乾いた屁のようなものです。

よく考えて行政書士になろうと決めたなら、勇気をもって一歩踏み出すことをオススメします。

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