コラム

行政書士に合格する人の4つの特徴とは?合格者の体験記も紹介!

行政書士試験は法律系の国家資格の登竜門といわれており、人気だけど難関な国家試験です。

そんな行政書士試験ですが、受験者の中には1発で合格する人もいれば、3回、4回とチャレンジしても受からない人もいます。

この違いは結局何なのか?

今回の記事では、行政書士に合格する人の特徴にフォーカスを当てました。

また後半では、できるだけ参考になるよう、数名の方の合格体験記をピックアップしてまとめました。

合格する人の特徴に自分が当てはまっていれば、そのまま突き進んでも大丈夫でしょう。

しかし、もしそれらの特徴と自分が正反対の事をしているのであれば、一度立ち止まって考え直してみた方がいいかもしれません。

<以下の事項が当てはまれば、この記事が参考になります>

●行政書士の試験勉強をしている

●自分の勉強スタイルに疑問を持っている

●試験に合格する人がどんな人なのか知りたい

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行政書士に合格する人の4つの特徴

それでは早速、以下に行政書士に合格する人の4つの特徴を見ていきましょう。

1.1年で合格しようと決めている

合格者の多くは、1年で合格をしようと決めています。

1年で合格できなかったら、試験勉強をやめようという位の決意で臨んでいます。

もし、「来年もあるし、ゆるく頑張ろう」などと考えているならば、おそらく何度やってもい合格できないでしょう。

今年しかない、と考えるからケツに火がついて、本気でやるのです。

1年という時間は貴重です。

もしあなたが試験に落ちれば、もう1年試験勉強をしている最中に、合格者は開業して実務経験を積み始めます。

僕の開業1年目の売上約750万円でしたが、1年あれば行政書士としてそれくらい稼ぐことも可能です。

絶対に1年で合格を勝ち取ってやるという決意がある人は強いです。

2.これと決めた教材や講座を徹底的に反復し、あれこれ手出しをしない

試験に合格する人は、あたらしい教材や講座にあれこれ手出しをすることはありません。

確かに、あれこれ手を出したくなる気持ちはわかります。試験勉強の最中は、この教材だけで大丈夫だろうか、この講座だけで大丈夫だろうかと不安な気持ちになります。

しかし、あれこれ手を出してしまうと、結局どれも中途半端な理解で終わってしまい、合格に必要な知識の獲得は難しくなるのです。

合格する人は、あれこれ手出しをするのではなく、これと決めた教材や講座を徹底的にやりこみます。

なので、勉強を始める時点で、ある程度の時間をかけて使用する教材や講座の良し悪しを徹底的に調査していきます。合格者は、そこに時間をかけます。

これと決まってしまえば、後はそれをやり込むだけなのです。

 

以下の記事では、僕が独学で試験に合格した際の勉強法と、使用した教材を紹介しています。自分が使って本当に良いと思った教材しか紹介していませんので、よかったらご覧ください。

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3.合格後のイメージができている

あなたは、行政書士試験に合格した後のイメージができていますか?

合格する人は、合格後の具体的なイメージをしながら、日々の勉強に励んでいます。

例えば、試験に合格したら、晴れて行政書士として開業して、事務所はあの地域に借りて、自由なスタイルで働きながら今の給料の倍を稼ぐ・・・というように、できるだけ具体的に考えます。

もちろん、イメージはポジティブなものの方がいいです。

行政書士として開業しても、稼げなかったらどうしよう・・・なんて考えだすと、合格前から負のスパイラルにはまってしまうことになります。

あなたがもし今何となく行政書士を目指して、将来も漠然と考えるているのであれば、今日からでも華やかな合格後を具体的にイメージしながら、にやにやしながら勉強するくらいが合格への近道です。

4.合格のための犠牲を厭わない

行政書士試験には、生半可な勉強量では合格することができません。特に忙しい方は、スキマ時間を有効に活用したり、休日や趣味の時間も勉強に費やす必要も出てきます。

しかし、試験に合格する人は、合格する為であれば他の犠牲を甘んじて受け入れます。

今の刹那的な楽しみより、将来の幸福を選ぶのです。

逆に、試験に中々受からない人は、合格する為に自分の楽しみ等を犠牲にすることを避けます。

なんとか試験勉強と他の事を両立させようとするので、結局良いパフォーマンスを上げられないのです。

なにも、永遠に自分の楽しみを犠牲にして勉強しろという事ではありません。

長くても1年間、目の前の楽しみ犠牲にして、少し先の未来の喜びを目指すことができれば、絶対に人生が好転します。

合格者の合格体験記を紹介

現在試験勉強をしている方や、これから勉強を始めようとしている方にとっては、行政書士試験に既に合格している方の体験記を読むのは有益です。

どのような心構えで、またはどのような勉強法で合格までたどり着いたのか、参考になることが多くあると思います。

以下に行政書士試験合格者の体験記を、重要なところを抜粋し、まとめました。

1.独学で一発合格!僕のケース

この記事を書いている僕自身、2015年度の行政書士試験に独学で挑み、一発合格しています。

とにかく過去問を何周もやりまくるという勉強法で、216点で合格することができました。

ここでは、僕の詳細な経験談は割愛させてもらいますので、興味のある方は以下の記事より覗いてみてください。

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2.1年目は独学、2年目は通信講座で挑戦。菅原奈津子さんの場合

こちらは、アガルートアカデミーという行政書士通信講座を受講した、菅原さんという方の合格体験記になります。

行政書士試験を目指した理由

なにか新しいことをしてみたいと通信講座のパンフレットを漠然と眺めていたところ,行政書士の資格で独立開業もできるとのことで興味を持たれたそうです。

また、1年目は市販のテキストで勉強していましたが、知識があまり定着しなかったので、2年目から通信講座へと切り替えました。

学習上で工夫したこと

8月くらいまでは週15時間学習を目標に、願書を提出したあたりから徐々にペースを上げて、10月からは週30時間を目標に勉強時間に励んだそうです。

やる気が落ちているときでも全く勉強をしない日を作らないように、講義を眺めるだけでも条文の音読音声を聞くだけでも、とにかく何かをやるということにしました。

また、講義音声をダウンロードして、ラジオのように移動中や家事の時に聞いていたそうです。

特に判例の講義が丁寧でわかりやすく、独学の時はさっぱりわからない状態だったのが、問題を見て、「講義で聞いた!知ってる!」と判断できるようになりました。

普段はハンディ六法を持ち歩き、ハンディ六法は条文を覚えたい憲法と行政法を中心に、講義マークなどを書き写して読みやすくし、いつでも取り出して見られるようにしていました。

コア教材に情報集約して、ぐるぐる回転勉強法が合格の決め手だったそうです。

やる気が出ないときでも、とにかく毎日問題に触れるという姿勢が大事です。

また、決まった教材をできるだけ回して知識を深めていく方法は、試験勉強の本質とも言えそうです。

菅原奈津子さんの、フルインタビューはこちらに掲載されています。

また、行政書士通信講座のアガルートアカデミ―に興味のある方は、以下の記事でメリットやデメリットを解説していますので、よかったら覗いてみてください。

行政書士講座【アガルートアカデミー】料金は高い?でもメリット多し「行政書士通信講座でおススメは?」「アガルートの行政書士講座ってどうなの?」この記事にたどりついたあなたは、自分に合った行政書士の通信講座を探してるのではないでしょうか。今回この記事では、行政書士の通信講座のひとつである、【アガルート】について、その概要やメリット・デメリット、口コミなどを徹底的に解説していきます。この記事を読めば、アガルートが自分に合った講座か、はたまた他の講座が良さそうか、通信講座を選ぶうえでのヒントが掴めるはずです。...

通信講座で一発合格!20代フリーター男性Aさんの場合

20代フリーターのAさんは、2月から通信講座のフォーサイトで、行政書士試験の勉強を始めました。

Aさんの勉強プラン

Aさんは、勉強を始める前に、勉強プランを作成しました。

<Aさんのプラン>

●2月下旬~3月下旬は基礎法学

●3月中旬~4月までは憲法を学ぶ

●4月~5月中旬が行政法

●5月中旬~6月までが地方自治法

●7月は民法

(8月は予備月)

●9月は苦手分野の克服

●10月は苦手分野

結果的には7月中に終わらせる勉強予定が、8月中旬くらいまでかかりました。

しかし、8月にはすでに各科目の「過去問」を4~5回まわし終わったていたという事です。

過去問は、合格するまでに少ないところで4回くらい、多いところで10回くらい解きました。

Aさんが勉強する上で意識したこと

Aさんは、勉強を進めていくにあたって以下の事項を意識しました。

1. 各科目のスケジュールをしっかりと意識する。

2. 講義CDを聞きながらテキストを二回り読む。

3. 「過去問」を順番に解きながら、問題集の説明通り、○△×を記入する。正解しても○印は全て解説の説明が理解できるまでつけない。各科目の期間内に3~4回はまわせるように1日の問題数を設定する。分からない問題はテキストでチェック。どうしても分からないものは、質問する。

4. 普段の車移動中もプラン通り、講義CDを何度も聴く。

5. 各科目の終了日前までには確認テストを提出する。

Aさんの勉強時間

Aさんは、2月~8月までは一日約5~6時間勉強していたそうです。

そしてピッチを上げていき、試験1か月前の10月の勉強時間は、1日7~8時間でした。

通信講座を利用されている方の中では、なかなか勉強時間を確保されている方ではないかと思います。

モチベーションの維持は?

 気持ちを維持するのに役立つ合格体験記は、教材とともに持ち歩き、休憩時間などに何度も読んでいたそうです。

また、いい言葉やアドバイスに、テキストと同じようにラインを引いたり、マーカーで塗ったりして目立つようにしていました。

Aさんは、まずしっかりとしたプランを立てたうえで、戦略的に勉強を進めていきました。また、十分に勉強時間を確保できていることも合格の要因だと思います。

Aさんも言われているように、自分なりのモチベーション維持の方法も考えていけるとより良いです。

以下の記事は、Aさんが受講していた通信講座フォーサイトの紹介記事になります。行政書士の通信講座として有名な講座ですので、興味のある方はごらんください。

行政書士通信講座【フォーサイト】特徴や口コミなどを徹底解説!行政書士試験を受ける!と決めて色々と調べ始めた方であれば、行政書士の通信講座である【フォーサイト】を目にしたことがあるのではないでしょうか? 今回この記事ではネットなどでよく見かけるフォーサイトの通信講座について現役行政書士の僕の視点から、その特徴や口コミ、メリットやデメリットを徹底的に解説していきます!...

まとめ

今回この記事では、行政書士試験に合格できる人の特徴を紹介していきましたが、あなたは何個該当していましたか?

もし該当する項目がなければ、合格者の特徴をより意識して、行動を変えていけたら良いと思います。

また、合格者の合格体験記からは多くのことが学べますし、モチベーションを維持する一つのツールにもなりますので、是非上記以外でも他の体験記を探してみてください。

最後に、合格する人の特徴4つをまとめました。

<行政書士に合格する人の4つの特徴>

●1年で合格しようと決めている

●これと決めた教材や講座を徹底的に反復し、あれこれ手出しをしない

●合格後のイメージができている

●合格のための犠牲を厭わない

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